さーてそろそろ書かないと忘れるのでじっくり、書きます。
昨年に引き続いて、このアスファルト舗装された山の中のフルマラソン。
あまりこんなパターンはないと思います。沿道からの声援はなくそういう意味からはロードとは違うし、
車が通る車道を走るって事からは、山岳レースではないので説明が難しいですね。
わたしは、その激しさから自分では山岳フルだと思っています。あくまでも私の中ですので、
違うぞーッて思われる方がいるかもしれませんが、お許しを。
杜の都さんとお会いしてお姿確認。知り合いがいることは大きいですね。目標としていけるので良い緊張がある。
まずスタートは、今年は去年よりもチョッと涼しく感じました。申告時間帯からのウェーブスタート
8:43。今年はいきなり公道に出ました。前を行く人の後姿を追ってゆくとすぐに上り坂がはしまる。
道からそれてもう一度股関節を入念にストレッチ。最初の上りを軽く登ってゆくと桃源郷のような
場所、チョウチョウでもひらひらしていたらまず確実に絵になるところです。まだ紅葉の始まっていない道を登る。きつい上りを後ろから抜いてゆく人数人。去年の後半でほぼツブレの状態を体験して、
いるので前半はおさえ目。そうこうしているうちにあっけなく最初のエイド「清流」7.5kここを上がると物見山への分岐。しばらく走っていると、杜の都さんが下りてきたので、「がんばってくださーい!」と他人事のような声がけをする。道は悪くない。折り返し点では戻らずそのまま上に行ってみる。鉄塔が見えるだけでその上、霞んでいるので眺望悪い。だけどランニング日和。すぐ戻って分岐点に帰る。当然のことながら、杜の都さんはいない。はるか先を走っているのだろう。自分の周りには誰もいない。一人旅か。 上ったり下りたりの繰り返し、でも去年よりも道路が良くなっている。路肩の侵食が修正されているので、道路が広く使える。去年の故障の原因である。排水傾斜を避けるために極力道路の中央を走る。一部陥没気味の場所もあるので道路と「にらめっこ」。今年はなんか変だぞ。道が大きく曲がって車が止められるぐらいのスペースの第2エイドの12.5k「ユガテ」に着く。かんきつ類がおいしい。身体のためにと5,6切れを口に放り込んで、お茶を飲む。走り出そうとしたときにトイレから勢いよくランナーが飛び出てきた。すぐ前を走っていたランナーだ。こんなところに隠れていたなんて。山にへばりつくように道がついている。急な道を上る、あまりスピードは出さないで、かかとをまっすぐ下につくイメージで、身体を前に折らない。そっくり返っている感じで楽に走る。比較的疲れずにこつこつ走れそうだ。辛い上りを 「アトから組」がつま先を使って追い越して行くがあっという間に失速、こちらは相変わらすこつこつ走る。もっと長く感じたはずなのに、今年はそう苦にならない。道路がカーブする脇に岩の頭が飛び出ている。ハーネス、ヘルメット、カラビナをつけたクライマーが休日のゲレンデを楽しんでいる場所だ。もう何年か前に同じように岩に張り付いていた自分を重ねる。あれも達成感これも達成感。達成感を求めて今も走り続けてるんだなと思う。今は以前の自分を見る側のランナーになってレースを走っている。何がどう変わるか分からない。そうこうしていると次の18kの「阿寺」のエイドに着く、ここは飲み物いっぱい食べ物も豊富。塩があったので自然と手が伸びる。ジュースとバナナを交互に食べまくる。エイド周辺はそれまで会えなかったランナーと出会える。女性ランナーが多くなってきた。先にスタートしたもののスピードが落ちてこの辺りにいる人たちだろう。急な折り返し坂を登る。一気だとチョッと辛い。人が前から落ちで来る。ゆっくり追い抜かしてそれまでまったくなかったところに突然集落が現れる。左側が開けて明るい道になり、すっかり様子が違う。人の生活感が溢れている。歩いて登る家族連れなどを目にする。観光客になった気分。乾いた路面をさらに登ると第4エイド23.5k「高山」に着く。このエイドが一番華やか。熱い御茶がうれしい。ここでもかんきつ類を口いっぱいに、ほうばる。去年は絶望的な登り坂に見えた場所が見当たらない。知らぬ間に登って来たらしい。山の道に再び変わり前後の人も追い抜くのみとなってきた。時折降りてくる大型バイクの爆音に気をつけて、道路中央を譲る。やはり左右は排水のためにかかなり傾いている。日も射さない場所なので静かでやや湿っていて寒さを感じる。前を走るランナーが見えたところから記憶がよみがえる。もうすぐだ。ぐんと一登りしたところに明るく開けた第5エイド「刈場策峠」に着く。ここは車が何台も止められるほど広い。トイレを済ませると人の集まる配給場所に杜の都さんがいた。挨拶してこのコースの厳しさ話に花が咲く。JOG NOTE仲間のピカチュウさんも一番後ろから大マクリで前に行ったらしい。他にも知り合いが多く来ているらしい。その間におしる粉3杯トン汁3杯混ぜご飯にかんきつ類、出されたものは全部食べます。食べ物が豊富!ここは30k地点足が相当硬くなっている。柔軟体操でほぐすと杜の都さんが戻ってくる。あと5kで最後のエイドなので、ご一緒することに、話しながらのランは精神的に楽だ、同じような道を繰り返し走る。車の往来が多いので前後になって走る。どんどん前から落ちてくる。途中県民の森では、落ちていた枝だろう杖代わりに歩く女性がいる。無理をしないように声をかけると表情が明るくなる。去年の自分と同じように足を痛めたんだろう。出来れば歩かないほうがいいが、じっとしてる方が危ない。こちらもペースを一定に体温を落とさずに走る。話しながらのランはとても楽、足はまだ止まらない限り大丈夫。まだ余裕がある。ゆるい登りを何度か繰り返すと杉木立がまばらに見えてくるところが最後のエイドエイドへの道。前を走るランナーが明るく輝くのを見ているうちに最後の第6エイド「丸山」に着く。明るく開けた場所だ。去年はまともに食べることが出来なかった、そうめんを三杯食べる。飲み物も一通り飲んで最後の大くだりに向かう。昨年の轍があるので極力スピードを抑えて走る。杜の都さんにも注意する。昨年より急には感じない。が油断するとスピードが出てヒザと下肢の筋肉に負担が掛かる。軽く走っていてもそれなりのスピードなのだろう残り3kぐらいの距離まであっと言う間。後ろから元気なランナーが飛ばしてくる。お先にどうぞ。人里にパッと出る。急な坂を慎重に下ると後2kぐらいだ。疲れが出ていないといえばうそになる。動いているから動く足も一度止まったらどうなるか分からない。国道までもうすぐのところで両足を痛めたランナーに声をかけて励ます。元気そうなので良い。しばらくすると正面に駅が見えると国道にポンと出る。スタッフが待っていて声援してくれる。左に曲がってすでに走り終わった人が座り込んでいる脇を小学校の校門に向けて5mぐらいの急な登りで杜の都さんと一緒にゴーーール。去年とまったく同じ小学校の古びた壁。飲み物を2杯もらって、ほぐしランを3分ほどする。大きな故障は出ていない。ストレッチでほぐす。とにかく怪我なしで帰ってこれたのが一番の収穫、まだ余力がある。着替えて一息入れてから、小学校を後にして、道路を渡て駅の階段を登るとき、昨年手すりにつかまらないと登れなかったところが、楽にピョンピョンと登れるのでうれしい。御風呂に入りたいので横瀬に戻って武甲の湯へ。第6エイドで一緒になった大柄の平井さんも同行して駅から10分おしゃべりしながら湯に着く、ゆっくりゆっくり入って体が溶けるほどゆっくり入って、疲れを抜く。風呂から出ると、平井さんと杜の都さんはもう飲んでいらした。帰りはタクシーかと思っていたが他にも同行する人たち含めて足に故障が出ていないので、歩いて駅に戻る。帰り道は近い。平井さんたちは一気に特急で、杜の都さんと私は鈍行で、ここで別れる。電車はすぐに来て、座って今日の反省会、これもあっという間に私の下車する駅になり、遠くからきた杜の都さんをお見送りする。乗り換え電車を待つまでにアイスクリームを食べてこの激しい一日にカンパイ! さて来年はどうするか。

3 件のコメント:
上りを征服するためには
やはり足を強くしなければ!、ですね。
手っ取り早いのは やはり
山でラントレをするのが一番なようです。
でも 身近にアップダウンがなくて、
仕事も忙しく、お天気も雨続き、な時に
スクワットを取り入れた
補助のトレーニングは有効らしく、
「奥武蔵ウルトラ」を完走されている方も
暇さえあれば・・・と言っていました。
まず 家の中の
どこか壁の前に立ってみてください。
その際、壁につま先を着けて立ちます。
体や顔も壁に触れて不安定になるので
手で適当にバランス取りましょう♪
(壁に手を着いても可、
つま先はまっすぐ前、
姿勢を覚えたら
つま先を外側に向けたスクワットも有効!)
そのまま ゆっくり膝を曲げて
真下に 少しだけ しゃがみます。
ポイント①膝の先は常に壁に触れている!
なぜ壁を使うかと言うと
曲げた膝の先が、つま先より
前に出ない姿勢を確認するためです。
単に立って スクワットをすると
真横から見た場合、
膝がかなり前に突き出てしまいます。
続・・・
逆に 腰を引き過ぎると
体重が 太ももよりもお尻に掛かり
これも スクワットの一つではありますが、
太ももより お尻のトレになってしまいます。
体重を体の中心に掛かるよう意識します。
壁の前に立つ時、
足は腰幅くらいに、
実際にトレをする時は
足の幅を腰幅位の普通のスクワットと、
ちょっと広めのワイドスタンスで
行うといいです。
この姿勢を保てるようにして
今度は 壁を使わずに
普通に やってみます。
壁を使うのは 正しい姿勢を確認するため、
でもあります。
結構、キツイですよ!
この姿勢を意識しながら
膝を曲げる角度を変えることで
太もものいろいろな部分のトレになります。
ポイント②
膝を90度になるまで曲げる フルスクワット、
45度まで曲げる ハーフスクワット、
・・・と いろいろな角度で
やってみるといいですよ♪
(注)膝を曲げる時に
勢いに任せて曲げることがないように!
つまり 曲げていくテンポと
元に戻すテンポは 同じ速さにします。
(テンポはマイペースで♪)
ゆっくり曲げたら、ゆっくり戻す。
戻すときもトレになっているからです。
バリエーション・・・
曲げる角度をいろいろ、
足の幅をいろいろ、
↑に慣れたら
手にダンベルを持って
負荷を掛けてやる方法もありますが
無理は禁物です!
まだまだ やれる!、と
ガンガン やる程 やり過ぎない、
また 久しぶりにやる、という時も
余裕を持って 軽めのトレに抑えましょう、
筋トレによる故障は 必ず
長引くんです!
また筋トレの疲労が
体からすっかり抜けるまでに
3日間・・・と思ってください。
だから大事なレースの前は
控えたほうがいいです。
私も 大会の10日前は
筋トレは お休みしますよ♪
(*^_^*)ノ
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