2007年8月2日木曜日

初めての60kマラソン PART2

つぎの20Kは身体も走りモードでひたすら一定スピードで。無駄な力を使わずになおかつスピードをこれ以上落とさずに走ることが大事と心得てラジオに集中する。給水地点での滞留時間が長くなるが、都度メニューが変わってくれるのがありがたい。ケーキやコーラまである。ちょっとしたパーティー気分ほどなく40Kを走り終えて再び給食時間で小休止、給水地点から持ってきた飲み物2,3種類を木陰でゆっくり飲む心地良さ、フルマラソンの距離まで2K強の地点、さあこれから未体験ゾーンへ突入。足裏にだるさを感じるが、傷はない。肩に力が入っていたのか、緊張と重みを感じる。もっともっと力を抜く必要がある。走り始める。やや身体が拒否反応を示すが、無視して走る。途中で中止し始める人影が沿道に目立ち始める。やがて10Kを走り終えると早い人たちのゴールシーンが始まる。あと3周というところでかなりの人たちがゴール。ラストは、たすきを掛けて、残り1周を走るからそれとわかる。結構早い女性ランナーがいることに驚く。とうとうあと2周のところで、左足ふくらはぎがつる。つるということはトレーニング不足のほか、体液のアルカリイオン濃度が落ちている証拠らしいことが後からわかった。トレーニングは遜色はないから、給水地点での水の取りすぎが原因と推定した。もっとポカリを飲まなきゃね。さらに左の腎臓が痛い。いつもよりも内臓に負担が掛かっていることを自覚する。つった左足のふくらはぎはだましだましで動かすと何とか回復した。足裏が焼けるようだ。前を走るランナーを目標にひたすら走る。とうとうラスト1周、なんか誇らしく満ち足りた気分になる。ペースを上げたつもり、だけど気持ちだけだろう。とうとうゴール前200M、さらに足に力を入れる。ゴールでは記念写真を撮ってくれる。これはなかなか良い企画、正面からゴールシーンを撮ってもらった。単純にうれしい。ゴールテープを腰で切ってここで始めてお疲れ様。給水地点で好きなだけ飲んだり食ったり、ワガママ放題。この瞬間が大好き!体中が汗まみれなので公園で頭を洗い身体を絞ったタオルで拭く。ようやくさっぱりしたところでまだ走っているランナーに声援を送る。ノドもと過ぎればなんとやらで、すっかり体力が戻っている。まだ走っている人たちのひたむきさになぜか感動する。辺りがやや日が落ちてひんやり風が吹くころにゴールがクローズ。涼しいぃーので上に1枚羽織る。さて懇親会だ。ビールが配られる。車座になる。始めて一緒に走った人たちの顔を拝見する。やはりウルトラの人たちは違うなと思う。一人一人個性にあふれていて優しい感じ。酔いがまわると打ち解けて仲間になった感じでいいですね。初夏の日曜日初めてのプチウルトラ、非常に自信になった。長時間走ることの身体や気持ちへの影響もシュミレーションで来た。100Kは偉大なハードルなのが良くわかった。つぎは80Kぐらいを一度走っておきたい。 お疲れです。
翌日久しぶりに階段の上り下りに苦労する。こんなときだけエレベーターのお世話になる。これもあの激しく穏やかなウルトラの思い出のひとつ。早く回復して次につなげてゆきたい。距離が長いとより自分の気持ちに近づくのか考えることがややセンチメンタルになった。これもわかったことのひとつ。主催者のスタッフ皆様サポートありがとうございました。心より御礼申し上げます。来年もまた出るぞー。